2006年08月17日

歩きましたぁ〜モンマルトル

 帰りの駅前のカフェ、パリ市内ではないがやはり屋外にテーブルを置いている。そこでビールで一息つく。店員さんに「灰皿を」というと「地面にどうぞ」だと。
 
 パリに戻ってモンマルトルのリベルト・プラナスさんのギター工房をめざす。彼については後で紹介する。
モンマルトルはパリの下町、自由を標榜する芸術家たちが棲んで発達したらしい。そして”最後の印象派画家・ロベール・ブーシェ”も住んだ。彼は五十路手前でギター作りに転向するが最後までモンマルトルに居続けた。狭い道路や路地の両脇には古いアパルトマンがぎっしりと隙間なくしかし整然と並んでいた。

 松村さんの先導で、ブーシェさんとよく散歩したよという通りを歩く。途中で何度か道を聞いた。親切そうに見えて「あさっての方向」を示してくれる輩もいた。モンマルトルの丘といわれるように結構な坂道が続く。足はもとより棒状態で肩にはギターケース、そんなとき「あれがブーシェさんの家や!」と松村さん。みんなの顔からいっせいに感嘆符が発せられる。グロンドーナさんもデジカメを向けた。

 ブーシェさん宅からさらに坂を登るとモンマルトルのシンボル「サクレクール」が眼前にそびえた。これは素晴らしい。なぜか庭にメリーゴーランドがある。残念ながら時間が遅くて中には入れなかったが、しばし眺めるには十分の美しさだった。ただこの界隈は油断禁物地帯でくれぐれも所持品と己(おのれ)を大事にすべし。

 もう7時もまわった。サクレクールを後にして本日のラスト、プラナスさんの工房へ。



craftm_PD_Bhouse.jpg craftm_PD_sc1.jpg craftm_PD_sc2.jpg 

ブーシェの家 、サクレクール(手前はメリーゴーランド) 、 サクレクールの対面側

posted by nara_craftm at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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